ゲートウェイセキュリティ 強固なネットワークセキュリティ FortiGate・Firebox 現在、さまざまな脅威からデータを守るのに「ウィルス対策ソフトだけ」では不十分!簡単でハイレベルなネットワークセキュリティを構築できます。

ネットワークのゲートウェイセキュリティ対策は、全ての企業にとって最優先で取り組まなければいけない課題です。規模の大小に関わらず、あらゆる企業がネットワーク攻撃にさらされ、その手口はますます巧妙化しています。
もしも攻撃によってネットワークがダウンしたり、情報漏洩等のトラブルが発生した場合、業務に多大な悪影響が及ぶだけでなく、取引先や顧客の信頼を失い、会社そのものの存続すら危ぶまれる可能性があります。

中小企業にもネットワークゲートウェイセキュリティが必要です

情報漏洩が許されないのは、大企業だけではありません。大企業の持っている情報が中小企業の持っている情報よりも価値があるなどということはなく、中小企業が持っている知的財産・個人情報等も大企業が持っているものと等しく重要なものです。

SOHOや中小企業は、技術的に高度で複雑な複合攻撃に対処する体制が整っていないことが多いためにネットワーク攻撃の標的になりやすい性質があります。また、ネットワーク攻撃によるビジネス面のリスクを認識できる人材が不足していると、被害が実際に発生するまでそのリスクの存在に気付かないといったケースもあります。

個人情報保護法・J-SOX法・PCI DSS等によって大企業のコンプライアンスが強化され、それによって大企業が取引先の中小企業にも同レベルのネットワークゲートウェイセキュリティを要求するケースが増えています。

複合的な脅威への対策が必要です

特定の脅威に対して有効な単機能アプライアンス・ソフトを組み合わせて使用した場合、多大なコストがかかる上、システムの設計・メンテナンス・管理にかなりの専門知識を要します。
アンチウィルス・ファイアウォール・Webフィルタリング・アンチスパム・不正侵入防止システム・P2Pソフト対策等の機能を1台に収めたオールインワン型のUTM(統合脅威管理)機器を導入すれば、コストダウンも可能でバージョンアップ等の管理も簡単になります。

株式会社 ラポールでは2つのUTM(統合脅威管理)機器を用意し、中小企業向けのネットワークセキュリティ強化をご提案します。

このページの一番上へ戻る ▲


UTM(統合脅威管理)機器:FortiGate(フォーティゲート)

Fortinet社 FortiGate(フォーティゲート)
ネットワークに忍び寄る脅威に「見えるセキュリティ」を
FortiGate(フォーティゲート)シリーズは、企業のインターネットゲートウェイに必要な9つのセキュリティ機能(ファイアウォール・IPsec-VPN・SSL-VPN・アンチウィルス(アンチスパイウェア含む)・P2Pソフト対策・インスタントメッセンジャー対策・Webコンテンツフィルタリング・IPS・アンチスパム)を1台で実現するUTMとして、2年連続で世界シェア首位、日本市場でもシェアは70%を超えています。

UTM(統合脅威管理)機器:Firebox

WatchGuard社 Firebox
多様化する脅威に対し優れたコストパフォーマンスで対抗
スパイウェア・ウイルス・スパムメール・有害サイト・SQLインジェクション・トロイの木馬・P2P(Winnyなど)・DoS攻撃・ポリシー違反といった様々なネットワーク脅威に対し、大企業が利用しているセキュリティ対策と同レベルのネットワーク保護を簡単に導入・運用できます。

このページの一番上へ戻る ▲